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日経平均6万円。でも「自分の資産」は増えているのか?

2026年4月27日、日経平均が初めて6万円を突破。でも上昇を支えているのは一部銘柄だけ。指数ではなく自分の投資を見ることの大切さを書きます。


📅 この記事は2026年4月28日に書いています。 2026年4月27日の終値で、日経平均株価が史上初めて6万円を突破しました。


日経平均6万円。でも「自分の資産」は増えているのか?

日経平均が、ついに6万円を超えました。

ニュースだけ見れば、「日本株は絶好調」に見えます。

でも、少し立ち止まって考えてみたいことがあります。

あなたの持ち株は、本当に上がっているでしょうか。


今回の上昇は、「みんなが儲かっている相場」ではありません

今回の上昇を支えているのは、半導体やAI関連といった一部の銘柄です。

実際には、値下がりしている銘柄の方が多いのが現状です。

つまりこれは、「みんなが儲かっている相場」ではありません。


なぜ一部だけが上がるのか

答えはシンプルで、市場が”未来”を買っているからです。

AI、半導体、データセンター。これから伸びると信じられている分野に、資金が集中しています。

でも、ここで一つの問いが残ります。

その期待は、すでに織り込まれていないでしょうか?

6万円はゴールではないかもしれません。ただの通過点の可能性もあります。

一方で、期待が先行しすぎた「天井」のサインである可能性もあります。


だからこそ大事なのは、指数ではなく「自分の投資」

指数が上がっていても、自分のポートフォリオが動いていなければ意味はありません。逆に、指数が上がっていても、自分が持つ銘柄の本質的な価値が変わっていないなら、焦る必要もありません。

大切なのはこの問いを持つことです。

  • なぜこの銘柄を持っているのか
  • この成長は本物なのか

この問いを持てるかどうかで、この先の結果は変わってくると思います。


締め

日経平均6万円。

その数字に安心するか、それとも違和感を持つか。

投資家としての分岐点は、案外こういう瞬間にあると感じています。


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